アコギ選びの条件はブレーシング?優先させたい5つのポイント!

アコギ選びの条件はブレーシング?優先させたい5つのポイント!

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UJIが実体験から考察!オレ流アコギ選び5つのポイント!

マイフェイバリッドアコギ♪

アコースティックギターってエレキと違って派手に音を変えられないし、基本生音なんでなかなか違いが分かり辛かったりじっくり弾き比べて購入するのも難しくありませんか?

筆者もかれこれ20年ほどのギター歴の下手の横好きですが、長く相棒となるギターの購入となるとやっぱりそれなりの投資やリサーチが必要になると思うんですよね・・。

思わず衝動買いしたけどあんまり鳴ってくれなくて、弾いているうちにそれがストレスになったり・・、僕自身そんな失敗を沢山経験してきました!(笑)

ギターショップの店員さんやバイヤーでもない、あくまでいち個人の持論ですがこれまで十数本のギターを直接弾いた感想から、多角的、合理的なアコギの選び方を述べたいと思います!

・単板か合板か。

このページに興味を持って頂いた方なら説明する必要がないかも知れませんが、筆者はまずここを第一優先して考えます。

まず単板と合板とはそれぞれどういうものなのかをざっくり説明しますと、単板は一本の木から切り取られた板、合板は薄くスライスされた板をミルフィーユのように重ね合わせて板状に接着した板、俗に言うベニヤ板です。(もっと細かい補足はここでは割愛させていただきます。)

そして一口に単板、合板といってもギターのどこの部分の材がどっちなのかなどでも生まれる音は変わります。

特殊なケースもありますが一般的に表板、側板、裏板で見たとき、総合板→表・単板、側と裏・合板→表と裏・単板、側・合板→総単板(オールソリッドとも言われます)の順にギターのグレードが上がっていきます。

価格もそれに比例しますが、筆者はマイナーなブランドでも総単板に拘ります。

板の構造上、両者には大きな響きの違いがあるからです。

・ジャンルに合わせた材質選び

これも基本中の基本なので、説明要らないよ!と思われるかもしれませんが、それだけ重要な観点になります。

例えば、ウクレレとエレキギターとバイオリンで同じ曲を弾いても同じ感じになると思う人は少ないでしょう。例が極端でしたがアコギの中でも使用されている木材によってニュアンスは結構変わってきます。

基本はトップ板ならスプルースかシダー、サイドバック板ならローズウッド、マホガニー、メイプルあたりになると思います。

・ボディのサイズや形状

これも当たり前ですが、アンプラグドであるアコギはボディ自身の持つその大きな空洞で音を増幅している訳で、ここの容積や形状も音に大きく関係してきます。

ただ単に大きければいい音が出る訳ではなく、前項までの話もそうですがプレーヤーの好みや全てに於いて一長一短がありますので、御自身の奏法や使用されるシーンなども考慮して決めていく事をおすすめします。

・ブレーシングやネックの幅、太さなど

ここからはちょっと細かい話になりますが、これらの構造の違いなどで音はめちゃくちゃ変わります(あくまで個人論ですが)!

タイトルにもありますように、実はここを1番に強調したかったんです!!

ある程度弾きこまれたギターなら別ですが、新品を即戦力で買いたい時なんか特に!

ネックについては説明不要と思いますが、やはりここの厚みや幅で弦の振動伝達力が変わります。しかし弾き易さという点が関係してきますし、そこまで音に影響はないので、ストレスになるような形状のネックにまで拘る必要はないのかなとは思います。

そしてもう1点ブレーシングと書きましたが、個人的にこっちの出音に及ぼす影響は本当に大きいと思います。(後日スキャロップドとノンスキャロップドのアコギ比較で語りたいと思います!!)

簡単に言うと、ブレーシングとはトップ板の裏に付いている補強材のことで日本語では力木と言います。

弦の張力というのは何十kgにも及びますのでそのままだとトップ板が負けて、ネック側へ浮いてしまいます。これを防ぎ補強するものがブレーシングという訳です。

・弦(ゲージ)のヘビー化に伴うブレーシングの強度増強化

たまにアコギの説明で「プリウォー」なんて言葉があると思いますが、プリウォーとは戦前という意味です。アコギの世界では第2次世界大戦前を意味します。

そこを境に太い弦で太い音を好むユーザーが増え

、それに伴いメーカーも弦のヘビー化を進めていきました。

それに伴う弊害を解決するべくブレーシングの強度も上げられていくのでした。

・プリウォー(プリウォーモデル)と現行モデルのブレーシングの違い

ブレーシングは一般的にトップ板裏にX状にクロスする形で取り付けられています。

しかし木の振動という観点で見たときに、それらは本来の振動の妨げにしかならない邪魔な物です。

なので、アコギの剛性と鳴りは基本反比例するのです。

今ほど太い弦がなかったプリウォーのギター及びその造りを模倣した現在のモデルは、そのブレーシングを可能な限り削り、位置をネック側に寄せて付けられています。

スキャロップドフォワードXブレーシングなどと呼ばれたりする、付け方です。

現行のモデルは一般的にこれとは真逆の造り、ノンスキャロップ、ノンフォワードです。

鳴りという観点からみると、プリウォーのブレーシング構造の方がボクの経験上優れています。それについては、また比較記事で取り上げたいと思いますが、ただ諸刃の剣だという事は否めず、メンテナンスに関してはより一層の配慮が必要になってきます。

・ブランドや実際の試奏

ホントはこれが優先事項の1,2番目にこなきゃおかしいはずなんですが!(汗)

これだけグローバル化が進んだ現代で、自分の行動圏内で欲しいモノを実際試してみる環境っていうのが、逆にないんですよね。それこそ日本で未発売とかざらにありますし・・。

ブランドと言いますか、実際のコストパフォーマンスとして、前述しましたが近日中に比較記事をアップします!

本場アメリカの有名ブランドの人気モデルと、それを模して作られたmade in chinaのモデル、一体どれほど何処に差があるのか!?

イチ貧乏ギタリストの観点から独自に迫ってみたいと思います!

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まとめ

長文駄文で大変恐縮ですが、要約するとボクのアコギ選びのコツは、

  • 総単板モデルを選ぶ(最近は安いモデル沢山出てます)。
  • 自分が今回購入するギターのキャラクターを決める。
  • 上述と被りますが、どんな用途でどんなサイズ・形状のものが合うのか考える。
  • スキャッロプブレーシングのモデルを選ぶ(半分博打ですのであしからずw)。
  • 可能なら試奏などする、または欲しいモデルと似たモデルを試奏してみる。
  • それぞれの要素を総合的に考え判断する。

こんな所ですかね~、まあベストとは言えない方法だとは思いますが、お手ごろな値段でかなり気に入ってるギターもありますので、これからご購入をお考えの方に少しでもお役に立てれば幸いです♪

それでは長い間お付き合い頂きどうもありがとうございましたー!!

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