雨宮まみの経歴や結婚・旦那は?死去は何故か原因を調査

雨宮まみの経歴や結婚・旦那は?死去は何故か原因を調査

流行語「こじらせ女子」などを生み出した、人気フリーライターの雨宮まみさん(40歳)が、お亡くなりになられたというニュースが飛び込んできました。

雨宮さんのツイッターは11月14日で更新が途切れていて、関係者によると16日に死去の連絡があったとの事です。

まだ40歳とお若い雨宮さんに一体何があったんでしょうか?

今回は雨宮さんの経歴や私生活の情報も踏まえながら、その死因についても調べてみたいと思います。

雨宮まみのプロフィール 経歴など

それではまずは今回のニュースに関する情報の前に、雨宮さんのこれまでの生い立ちや経歴を簡単にご紹介したいと思います。


雨宮 まみ(あまみや まみ)

生年月日    1976年9月26日

出身地     福岡県

職業      作家(AVライターなど)

どうやら”雨宮まみ”という名称はペンネームのようなのですが、本名に関する具体的な情報は挙がっていませんでしたね。

雨宮さんは福岡県で生まれ、高校生までは地元の福岡で過ごされていたようです。

それから大学に進学を機に上京。

高校や大学の具体的な校名までは明かされていませんが、高校は地元では有名な進学校だったそうで、大学も上京したくて入学したと本人がおっしゃっていたようなので、東京の大学で間違いないと思います。

そして社会人になってからは、フリーターやバニーガールなどの経歴を経て、ワイレア出版に入社。

エロ本の編集者として勤務後、フリーライターとして活動されるようになりました。

2011年にポット出版のWEBサイト上での連載「セックスをこじらせて」が、タイトルを改め「女子をこじらせて」として書籍化。

「こじらせ女子」が2013年度の新語・流行語大賞にノミネートされるなどの話題を生みました。

その他にも著書を数冊出しておられ、また雑誌連載やWEB連載なども抱えておられた人気のライターさんでした。

因みに2013年の流行語候補になった「こじらせて女子」とは、女子として自身がなく、甘えたり可愛いそぶりが苦手で、問題を抱えている女子の事を指した言葉だそうです。

その独特の視線と価値観が現代を生きる女性に多くの共感を呼んでいたんじゃないかと思いますし、雨宮さんの言葉に励まされたり慰められた方も居たのではないかと思いますね。

雨宮まみのプライベート 結婚などは?

そして「美人すぎるライター」として、またその独特の切り口のコメントなどで、世間の注目や共感を集めてこられた雨宮さんですが、現在40歳になられた彼女が結婚されていたかについては、はっきりした情報はありませんでしたが、恐らくこれまでのコメントなどから考えると独身だった可能性が高いと思われます。

雨宮さんは割りとサバサバしていてハッキリと意見を言う性格だったようで、男性に束縛されたくない思いや自由に生きていたい願望などもあったようです。

またFacebook廃人として、引きこもり、社会に上手く馴染めなかった時期もあったそうで、私生活ではなかなか順風満帆とはいかなかったのかも知れませんね。

雨宮まみの死因・生活状況など

という事で、雨宮さんのこれまでの経歴からプライベートに関するまで簡単ではありますが、ざっと見てきました。

雨宮さんの死因や近況などについては、正直まだはっきりした事は分かっていないのが実情のようですが、今後も新しい情報などが判明次第随時追記していきたいと思います。

病気なのか、事件なのか、事故なのか、それとも急死なのか…。

いずれにしても、まだまだお若く、これから様々な分野で活躍する事が出来た方だと思いますので、今回の訃報は悲しい限りですし、今はただ、雨宮さんのご冥福をお祈りしたいと思います。