ジャスティン・スミスが凍死から奇跡の生還!驚愕のコールマン医師の蘇生とは?

ジャスティン・スミスが凍死から奇跡の生還!驚愕のコールマン医師の蘇生とは?

2015年の2月、アメリカのペンシルバニア州である奇跡が起こりました。

ジャスティン・スミス

なんと、気温が氷点下を下回る夜に凍死したはずの一人の男性が、最新の医療技術によって、奇跡の生還を果たしたのです!

この話は3月16日放送のフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」でも放送されるようですが、一体どんなミラクルが巻き起こったのでしょうか?

今回はこの物語の詳細や、生還した男性の現在などについて見ていきたいと思います。

*3月16日放送「奇跡体験!アンビリバボー」の関連記事「ロバート・フリーガードのサラ・スミスへの詐欺事件!驚愕の手口や洗脳とは?」コチラ!

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ジャスティンスミスの失踪と発見の経緯や詳細

まずこの物語の主人公となる、つまり一度は死にかけた男性とは、アメリカのペンシルバニア州出身のジャスティン・スミスさんという方になります。

ジャスティン・スミス

凍死の事故に遭われた2015年2月時点で25歳だったようですので、現在はおそらく27歳ではないかと思われます。

問題の凍死事故の経緯ですが、2015年2月20日にスミスさん一家は、外出したまま帰ってこない息子・ジャスティンさんの事を心配していました。

ジャスティンさんの友人によれば、21時半には家路に着いたというのですが、どれだけ待っても一向に帰ってきません。

季節は真冬、辺りは寒冷地で夜になると気温はマイナス20度に達する事もある場所でした。

心配になって捜索に向かった父のドン・スミスさんは、21日の午前、トレスコウのトレッセコウロード近くで凍りついているジャスティンさんを発見します。

ジャスティンさんは雪の足元に無意識のうちに横たわっていて、青い目は開いたまま、顔は紫色で、体は硬くなっていました。

前日の気温は-4℃まで冷え込んでいたため、一晩中そこにいた可能性が高く、既に脈打ちがなく呼吸もしていませんでした。

つまり生きている兆候は消え果てていたのでした。

ドンさんはジャスティンさんを抱きしめ、「ジャスティン、逝かないでくれ!」と叫びましたが、ジャスティンさんの反応はありません。

そしてドンさんは、ジャスティンさんの母であるママシーさんに電話し、「ジャスティンは死んだ。」と伝えたのでした。

ジャスティンさんは当時の状況をよく覚えていないそうですが、発見された状態からはトレスコーの消防署を出た後、コートも着ないで約9時間雪の中にいたようです。

事故にあわれる直前には、交通事故で10年前に亡くなった親友を思い出し、仲間と共にビールを飲んでいたそうで、午後9時30分頃には消防署を出て行ったそうです。

そして、2005年に起きた、その悲しい事故の現場に向かったのでは?と考えられているようですが、ジャスティンさんは自分が何故雪の中に埋もれてしまったのか覚えていないそうです。

またジャスティンさんは、友人の事故現場に向かったにしては、消防署から離れていなかったようです。

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ジャスティン・スミスの凍死からの復活・生還

そうして父・ドンさんに発見されたジャスティンさんでしたが、程なくして救急隊も到着し、その容態を確認しました。

その結果、やはり状態は最悪で、検視官も“凍死”の連絡をしました。

しかし、この報告を受けた緊急医師のジェラルド・コールマン医師は、ヘリコプターでジャスティンさんを病院に運ぶよう指示を出しました。

コールマン医師

コールマン医師

「暖かく死んでしまうまでは死んでいない」

蘇生の努力が無駄であると考える周囲に対し、コールマン医師はこう言ったそうです。

ジャスティン・スミス

そしてジャスティンさんの蘇生が試みられました。

リーハイバレー病院ヘーズルトンの緊急治療室では、ジャスティンさんをECMO(体外膜酸素化システム)に接続して血液を循環させ、ゆっくりと暖め始めました。

ECMO(エクモ)

ECMO(エクモ)

人工肺ポンプを用いた体外循環回路による治療法」で、人工呼吸器管理や昇圧薬など、従来の治療では救命困難な重症呼吸不全や循環不全のうち、可逆性と思われる病態に適応されます。

呼吸と循環に対する究極の対症療法で、従来の治療では直ちに絶命してしまうような重症呼吸・循環不全患者が、自分の力で治癒・回復するまでの間、呼吸機能と循環機能を代替する治療法です。

引用:http://fujita-accm.jp/medical_guide/ecmo

この蘇生法はジャスティンさんに残された唯一の生還のチャンスで、その確率は”フィフティーフィフティー”、つまり50%であり、最悪の状況も起こり得ると、医師たちはあらかじめ家族に伝えていました。

しかしジャスティンさんの体温が30℃に達した時、ジャスティンさんの心臓は心室細動に入りました。

そしてその後ショックを与えると、なんとジャスティンさんの心臓は自分自身で鼓動を始めたのでした!

ジャスティン・スミス

それでも心臓は動き出したジャスティンさんでしたが、脳やその他の身体の機能が回復するまでには、しばらくの時間が掛かりました。

しかしその間も、家族や友人たちはベッドサイドで徹夜をし、見守り続け、奇跡の生還を願い続けました。

そして昏睡状態から15日後の3月5日に、ジャスティンさんは見事に再び意識を取り戻されたのでした!

ジャスティン・スミスが生還できた理由はなぜ?

ジャスティンさんが雪の中で発見された当時は、マイナス4℃の寒空の中、12時間以上酸素なしで凍っていました。

普通脳は酸素なしで3〜6分以内に死亡し始めると言われ、ジャスティンさんは人間の脳が受けなければならないはずの酸素の期限をはるかに超えていました。

一説によれば、低体温が臓器機能を長期間維持することを可能にしたと言われており、人の体温が非常に低いときに脳やその他の器官の機能を維持することができる可能性を示しました。

そして何より大きな理由は、コールマン医師の諦めずに挑戦しようという決断と、懸命に蘇生活動に当たられた医療スタッフの方達の尽力にあると思われます。

ジャスティン・スミスの現在

そんな、まさに奇跡の大復活を遂げられたジャスティンさんでしたが、退院後リハビリなどを重ね、現在ではすっかり回復され元気に過ごされているようです。

ゴルフもされていて、大学に戻って心理学の学位を修了し、同じような事故に遭った人を助けることを計画しているそうです。

しかし氷点下の中で一晩過ごされた事故当時の事は、ほとんど覚えていないのだそうで、その記憶は永遠に凍結されたままなのかも知れません。

それでもジャスティンさんの復活劇は医学的にも意義のある事だったのではないかと思われますし、今後同様の被害に遭われた方や、病気などで苦しむ方などに、この奇跡の生還例が応用されていけば良いなと思いますね!

*3月16日放送「奇跡体験!アンビリバボー」の関連記事「ロバート・フリーガードのサラ・スミスへの詐欺事件!驚愕の手口や洗脳とは?」コチラ!

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