金澤翔子(ダウン症の書家)のプロフィール!現在の生活や母との生い立ちとは?

金澤翔子(ダウン症の書家)のプロフィール!現在の生活や母との生い立ちとは?

ダウン症として生まれ、現在では書道家として活躍されている、金澤翔子(かなざわしょうこ)さん(31)さんをご存知でしょうか?

kana2

金澤さんの書は「魂の書」と呼ばれ、その雑念のない作品は世界中で評価されているそうです。

書道未経験の筆者が見ても、その字はとても力強く、鳥肌が出るほどのパワーを感じました。

今回はそんな金澤さんの経歴や生い立ち、ご家族との絆、そして現在の活動や暮らしぶりなどについて、見ていきたいと思います。

スポンサーリンク
アドセンス 広告

金澤翔子(かなざわしょうこ)の経歴 年齢、出身など

それではまずは簡単に、金澤翔子さんのプロフィールをご紹介したいと思います。

金澤翔子

金澤翔子(かなざわしょうこ)

生年月日    1985年6月12日(31歳)

出身地     東京都目黒区

職業      書家

趣味      カラオケ、プール

好きな芸能人  マイケル・ジャクソン、小池徹平

好きな文字   夢

金澤さんは東京都生まれで現在31歳になられる書道家です。

お母さんも同じく書道家の、金澤泰子(かなざわやすこ)さんになります。

翔子さんは、母・泰子さんが高齢出産となる、42歳の時に生まれた子供であり、新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断されました。

当初その事実を聞かされた泰子さんは、ショックのあまり、翔子さんと共に死のうとまで考えられたそうですが、夫・裕さんの熱心な想いと、スローペースながらも、少しずつ育っていく翔子さんの姿を見て、思いとどまったと言います。

そして書道家であった母・泰子さんは、ダウン症というハンデを抱えた娘・翔子さんに、勉強などは不得意であっても、翔子さんにしか出来ないものを身に付けさせようと、書道を教え始めました。

1990年、5歳の頃より翔子さんは書道を始められ、以降、幼い頃より沢山の賞を受賞され、その非凡な才能を開花させていきました。

ダウン症として生まれた翔子さんにとって、書道を学ぶ事は人並み以上に難しく、276文字の般若心経を練習し、何度も間違え、何度も泣いたといいます。

また「漢字」特有の平行線の感覚などを掴むのも、大変だったそうです。

しかし、母の泰子さんの、翔子さんの学習ペースに合わせた指導や、今は亡き翔子さんの父の裕さんが、般若心経の字を褒めてくれた事などから、翔子さんは書家として、人間として、すくすくと成長されていきました。

スポンサーリンク

金澤翔子(かなざわしょうこ)の活動歴

翔子さんは5歳という若さで書道を習い始めたのですが、子供時代より様々な賞を受賞されていきました。

1995年、全日本学生書道連盟展に、「花」を初出品した事から始まり、1999年には同連盟展に「龍」を出品し、銀賞を受賞。

さらに2000年にも、同連盟展に「延命十句観音経」を出品して銀賞を受賞。

そして2001年に出品した「舎利札」では、学生書道としては最高位である金賞を受賞されました。

さらに、その後も賞を受賞されながら、翔子さんが20歳になられた2005年に、最初の個展である「翔子 書の世界」を開かれました。

これは翔子さんが14歳のときに、心筋梗塞で突如亡くなられた父・裕さんの強い願いでした。

生前に翔子さんの書の才能を、妻の泰子さんから聞いた裕さんは、「翔子が20歳になったら個展を開こう」と話されていたそうです。

翔子さんへの想いの深さには心を打たれますし、翔子さんも、お父さんは今もその胸の中に生きているとおっしゃっています。

そしてその後も沢山の個展を開かれ、書家としては異例の、多くの人たちが訪れ、涙を流される方も続出しているそうです。

さらに2009年11月には、建仁寺に「風神雷神」を奉納。

この作品は同寺蔵の国宝「風神雷神図」の隣に展示され大きな反響を呼びました。

そして2012年には、NHK大河ドラマである「平清盛」の題字を担当したり、金澤翔子美術館を開設したり、素晴らしい活躍をされています。

金澤翔子(かなざわしょうこ)の現在

そんな書家として一流の活躍をされている翔子さんですが、そのプライベートの素顔は今どきの若い女性と何も変わらないようです。

カラオケが好きだったり、マイケルジャクソンのファンだったり、テレビを見て笑ったり…。

kana3

母・泰子さんは書家として、技術を習得し、成長していく翔子さんの姿を見て、ダウン症の子供であっても、人より時間はかかるかも知れないが、出来ない事はないと思うようになったそうです。

そして料理、掃除、洗濯、買い物など、身の回りの事が全て一人で出来るように、翔子さんに教えてこられました。

そして翔子さんの方も貪欲にそれらを学ばれ、30歳の時、念願だった一人暮らしを果たされたのでした。

これからも翔子さんは自分のペースで成長され、力強く人生を歩まれていく事と思います。

やがて素敵な男性に巡りあい、恋に落ちる日が訪れるかも知れません。

他人とは違う個性を持って生まれた翔子さんの、真っ直ぐな生き方と唯一無二のその”書”は、見ているだけでとても大きなパワーを与えてくれる気がします^^

スポンサーリンク
アドセンス 広告
アドセンス 広告

共有する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする