小林友和(ノンフィクション)の現在 母・信子の再婚や家族の軌跡とは?

幼い頃から児童養護施設に預けられ、両親の温もりを知らずに育ったという小林友和(こばやしともかず)さん

そんな小林さんが、母と兄弟を探して再び「家族」を作ろうともがく、14年間を追ったドキュメンタリー・シリーズ「母さん!なぜ僕を捨てた」の完結編が、3月5日の「ザ・ノンフィクション」で放送されます。

小林さんが家族を探して、悩んだり苦労される姿は過去5回に渡って放送されてきたようですが、今回の放送では現在32歳になられた小林さんが、ついに手に入れようとしている「幸せ」についても描かれるそうです。

とても興味深い話だと感じましたので、今回は小林さんのこれまでの生い立ちやご家族との関係、そして現在に至るまでの経緯などを調べてみたいと思います。

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小林友和(こばやしともかず)の経歴や生い立ち

小林友和 ノンフィクション

まずこのお話の主人公である、小林友和(こばやしともかず)さんの生い立ちや経歴についてですが、友和さんは5歳の時、2人の兄と一緒に児童養護施設に預けられました。

そして両親は友和さん達を施設に預けた後、離婚しています。

友和さんは高校1年の時に中退し、施設を飛び出して建築現場などで働くようになります。

この時には既に、2人の兄の行方は分からなくなっていたそうです。

そして職を転々としながら、友和さんは18歳になります。

幼い頃から、ずっと友和さんの脳裏には離れなかった疑問がありました。

「お母さんは、なぜ僕を捨てたのか?」

「何で産んだ子どもをそんな簡単に(施設に)送ったのかな。産む前に”この子はこうしてやりたい”という希望があったと思うから、その希望を聞いてみたい」

この疑問を解くために、友和さんは母親探しを始めるようになります。

両親に捨てられた友和さんには、正直、色んな葛藤や想いもあったと思われますが、それでも過去から目を背けず、乗り越え、家族を手に入れようとするその姿勢には、とても前向きなパワーを感じさせられますね。

そしてたまたま取り寄せた戸籍謄本から、友和さんは母親の居場所を特定します。

母親は信子(のぶこ)という名前の方でした。

友和さんの母・信子さんはその時、千葉県銚子市に住んでおり、友和さんは信子さんの住む場所を訪れ、ようやく13年ぶりの再会を果たされる事になったのでした。

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母・信子(のぶこ)と再会もアルコール依存症で失踪?

友和さんが戸籍謄本を便りに、見つけた母・信子さんの居場所は、千葉県の銚子にある「大安アパート」という所でした。

この「大安アパート」では身寄りのない人や、ちょっとした過去を持つ”訳ありの人”などが、格安の家賃でお互いを支え合いながら、暮らしていました。

そんな仲間達に囲まれた環境に居た信子さんでしたが、息子・友和さんと再会後は、「いつか一緒に暮らそう」と語った友和さんの言葉を、生きがいに感じるようになったと言います。

しかし、信子さんはとても深刻な問題を抱えていました。

それが信子さんの人生自体を狂わせたといわれる、「アルコール依存症」でした。

そして二人が再会を果たして間もなく、事件は起こりました。

友和さんとの再会後は酒を断っていたという信子さんでしたが、「大安アパート」の近くには”のんべえ”の知人が複数おり、彼らに飲み歩かされた結果、なんと信子さんが失踪してしまったのです!

友和さんは警察に捜索願いを出し、およそ1ヶ月後に信子さんは見つかりましたが、皆に迷惑をかけたとの思いから、銚子のアパートに戻りたくないという信子さん。

そこで、友和さんは母・信子さんを自らのアパートへと連れて行き、憧れだった親子での生活を始める事にされたのでした。

小林友和の、母と兄・利男(としお)との3人生活 兄の逮捕や現実

そうして念願だった、親子水入らずの生活が叶った友和さんでしたが、現実の生活は思い描いていたような甘いものではなく、狭い部屋での慣れない親子2人暮らしに息苦しさを感じ始め、アルコール依存症のために働けない母・信子さんにその苛立ちは向けられていきました。

小林友和 母・信子

そうして「大安アパート」に戻る事を勧めるようになった友和さんと、それを拒否する信子さん。

次第に悪化する関係の中で、信子さんが再び失踪してしまうという事件が起こりました。

この時点で友和さんは19歳だったようですが、その後友和さんは、兄であり小林家の長男である、利男(としお)さんを見つけ出し、さらに無銭飲食で捕まり、保護されていた信子さんを引き取って、今度は母・兄・弟の親子3人暮らしを始められました。

6畳一間の友和さんのアパートで、3人で一皿に盛った目玉焼きを夕食としてつついたり、貧しいながらも家族3人で暮らすその生活に友和さんは、生まれてはじめて「家族の絆」を感じたといいます。

恵まれ過ぎている現代の日本において、幸せの意味とは何なのか、とても考えさせられる話だと思います。

しかしこの3人暮らしも順風満帆なものではなく、長男としてのふがいなさを感じる兄・利男さんが失踪された事もあったそうです。

また詳細までは分かりませんでしたが、お兄さんがストレスで円形脱毛症になったり、軽微な犯罪を犯して逮捕された事もあったようです。

それでも何とか家族3人での共同生活に漕ぎつけ、暮らしやすさを求めて、友和さんは広い部屋への引越しを決めました。

ところがその引越の2日前に、またしても母・信子さんが失踪してしまうという事件が起こったのでした。

母の失踪後の人生 理解者の出現

その後、母の信子さんは結局、茨城県に居たようですが、そこで一人の男性と出会われ、親しくなっていました。

その男性とは高橋さんという方で、当時高橋さんは、茨城県内の駅のホームで寝ていた信子さんを見つけ、自身も若い頃から苦労し、妻と離婚したり、仕事を探していた状況だった事などから、共感し、一緒に暮らすようになったのでした。

二人はお互いに愛しあうようになったものの、信子さんのアルコール依存症は癒えず、その後もアルコールに手を出すようになり、他の男の家に行ったりと、多くの困難が巻き起こったようです。

しかし高橋さんは、そんな信子さんのすべてを受け止め、許す事にしました。

それまでにも幾度となく、失踪を繰り返してきた信子さんですから、高橋さんはどんな事が起きても自分が側に居てあげなければいけない、守らなければならないと考えられたのでしょうか。

信子さん自身も辛いでしょうし、それだけアルコール依存症という病気は、恐ろしいものなんだと思い知らされますね。

そして高橋さんは信子さんを連れて、23年間音信不通だった母・きみゑさんを探しに夕張へ行き、探し求めた結果、三笠市で再会。

信子さんとの結婚を母に伝えられたそうです。

また友和さんの方も、兄や母、そして自身にとっては義理の父となる高橋さんも含め、家族それぞれの幸せを願うようになっていったのでした。

小林友和の現在や「幸せ」とは? 予想

という事で、これまで5回に渡って放送されてきた小林友和さんの、14年間のドキュメンタリーである「母さん!なぜ僕を捨てた」のこれまでの経緯を、出来るだけ情報を拾い集めながら、ご紹介させて頂きました。

そして3月5日放送の完結編では、そんな友和さんが長年探し続け、ようやく見つけたひとつの「幸せ」のカタチに、フォーカスが当てられるようです。

友和さんは現在32歳という事と、現場監督を任されるまでに出世された事などから、個人的な予想としては、ご自分の家庭を築かれる、すなわちご結婚を決意されたという事ではないかと考えますが、どうでしょうかね?^^

詳細は3月5日の放送で明かされると思いますし、またお母さんやお兄さん、そしてお母さんの結婚相手の近況なども伝えられるのではないかと思います。

家族の中にも、それぞれの人生があり、すれ違いや道に迷う事もある中で、共に生きていくのは大変な事なんだなと、改めて感じさせられました。

そして幼い頃から苦労や葛藤を繰り返されながらも、希望を捨てずに”家族を作ること”を模索されてきた小林友和さんの、今後の幸せを祈っています。

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