部屋やリビングの大掃除をした時や、季節の変わり目、引越し、リフォームなどなど、家具のレイアウトを一新したり、もっとオシャレな空間を作りたい!なんて思うときありますよね。
でもインテリアって思いのほか高いし、そもそも自分の家なんかじゃ、雑誌に出てるような家具も装飾も似合わないから!と諦めがちじゃありませんか?
筆者も古い木造の家に住んでいますが、そんな思いが度々あります。
でもちょっとした、例えばテーブルクロスや布団カバーなんか買っただけでも、気持ちが軽やかになるものです。(DIYなんかなされば、意外と安上がりになる物も有るでしょうしね。)
という事で、今回は何より安上がりで健やかな、『日光』という存在で部屋を綺麗に魅せる為の方法を、筆者なりの見解からお伝えしたいと思います。
目次
重要なのは「日光」 リビングや部屋を彩る光の取り入れ方[レースカーテン編]
家への日光の取り入れ方
今回のお話は、日中の陽が昇っている時間以外にも、外気の取り入れ、場合によっては綺麗な星空を眺める役にも立つかもしれませんので、ご自身の工夫でより快適な
住環境をお作りくださいネ♪
室内に太陽の光を取り入れる方法って、ぱっと思いつく限り、以下の方法が筆者には思いつきました。
家具や家電などの配置を変える
窓際は特に、それ以外にも例えば廊下や、ちょっとした場所に置いてあるイスなどの簡単な物など、普段慣れてしまって見落としがちになる何気ない所を工夫するだけでも、スッキリした空間が作れるのかなぁと思います。
それぞれの住環境次第ではありますけれどね。
庭や外の障害物をどかす
こちらも何気に見落としがちと思われる点なんですが、
例えば普段そこに置いてある物干し竿や自転車や植木など、果たして本当に其処でなければならないのか、
吟味されてみる価値はあるかも知れませんね。
より良い配置というのは、生活環境に応じて日々変わりますから、定期的に変えてみるのも面白いかもしれません。
カーテンを開ける、もしくは光を良く通すものに変える
おそらくこれが最も一般的で、そして簡単に実現可能な方法。二重構造のカーテンだと、光を通したいとき、通したくないときによって、切り替えられて便利ですよね。
日中なんかはレースカーテンだけ閉じておけば、その柄によって透す光のニュアンスが違って、オシャレにも魅せる事が出来ます。
周りがダメなら自分が移動する(家内引越し)
まあ大変ですし、あまり現実的ではないかも知れませんが、家の構造によって、今より光の入る場所があるという場合は、思い切って家内お引越しをしてみるのも、ちょっとしたイベントのようで、楽しいかもしれませんね。
それでもダメなら窓の取り付けや改修などのリフォーム?
これも中々難しい部分があるでしょう、資金や時間に余裕のある方なら出来るかも知れませんが・・、筆者には厳しいです><! 都市部にお過ごしの方は特に、
ご近所さんの立地環境にも左右されると思いますので、
大変でしょうが・・、一つの方法までに。
窓があるならおススメ♪ レースカーテンによって変わる日差しの入り方
先ほどの案の中でも触れましたが、これが一番簡単で
比較的経済的で、筆者としてはおススメの方法ですね。
大体の住環境では、窓はどこかには有るでしょうし、
その他に挙げました方法とも一緒に試す事で、案外「陽」の入り方は変わってくるかも知れませんよ!
レースカーテンにもいろんな柄や種類のものがありますので、この機会に貴方の好みの品を色々探されてみては如何でしょうか?
花柄やストライプ、薄さも色々ありますので、
今後暖かい陽差しで室内を明るくしたい!とお考えの方は、是非チェックしてみてくださいネ♪