世界一恐ろしい生物は「蚊」 デング熱・マラリアなど感染症を媒介

世界一恐ろしい生物は「蚊」 デング熱・マラリアなど感染症を媒介

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世界で最も人類に脅威の生物TOP5が発表される。 1位は「蚊」 現在も流行中の感染症の怖さ

恐るべき蚊

科学者達が『世界で最も人間を死に至らしめる脅威を持った動物リスト作成した』というニュースが、今月10日に発表されました。

世界の多くの人々が危険であると考えているであろう動物が、実は以外と人間を攻撃しない事などにも触れ、

サメ→オオカミ→ライオン→ゾウ・カバの順にその危険度は増していくが、これらの動物でもまだTOP5入りしてないそう。

今回の研究の結果によれば、

  • 1位は冒頭でも書いたように「蚊」
  • 2位は悲しい事に私達「人間」自身
  • 3位「毒蛇」
  • 4位は私達の生活にも身近な「犬」
  • 5位「淡水巻貝」

となっているそうです。

いずれも私達の生活にとって、重大な危険と考える必要が有りそうですが、

今回は「デング熱」などで、最近何かと話題の、今回のランキングでも1位の「蚊」について、考えてみたいと思います。

 実はこんなにあった! 「蚊」が媒介する恐ろしい感染症一覧

それではそんな蚊が媒介する恐ろしい感染症について、

実際の症状なども含め、ざっと取り上げたいと思います。

デング熱・・・今もっとも話題になっている、熱帯・亜熱帯地域で流行中の感染症がこれ。

人から人への感染はありませんが、感染者を刺した蚊に刺される事で感染する可能性があります。

症状は、急性の発熱や関節痛、目の奥の痛みなどがあります。致死率は低いですが、重篤化すると死亡の恐れもあります。

日本脳炎・・・予防接種などによって発症は劇的に減少しましたし、感染しても発症率は0.1~1%と低いです。主に「コガタアカイエカ」という蚊によって感染します。

しかし1度発症すると致死率20~40&%、また回復しても半数以上の方が、脳へのダメージで後遺症を残してしまうそうです。

黄熱病・・・媒体となるのは主に、「コガタアカイエカ」と呼ばれる熱帯・亜熱帯に生息する蚊。

現在は日本には生息していないようですし、人→人への感染の可能性もありません。

しかし発症すると、重症化する危険性が高く、発熱、頭痛、背部痛、虚脱、悪心・嘔吐などが現れ、ひどいケースでは外見的にも変化が現れる(目や手のひらが黄色くなる)。

西ナイル熱・・・「ヒトスジシマカ」を媒介し感染し、その場合発症率は約20%との事。

主に鳥類によってウィルスの増幅活動がおこなわれ、人間同士での直接の感染はありませんが、発症した方の数%が西ナイル脳炎を重症化させ、死亡されたケースもあるそうです。

チクングニア熱・・・「ホトスジシマカ」という蚊をから感染する、アフリカから生まれたウィルス性の伝染病。デング熱、西ナイル熱と症状が似ており、急な発熱の後、間接痛などを引き起こします。

マラリア・・・冒頭でお伝えした「人類にとって脅威な動物No.1は蚊」と言われる由縁は、実はこのマラリアにあります。

媒介する「ハマダラカ」は国内にも生息していますが、マラリア自体は絶滅しています。

しかし世界の多くの地方では、未だに感染者も多く毎年多くの方がマラリアによって亡くなっているそうです。

そしてこれは、流行地域などへの海外旅行や、出張などからの帰国後の感染の危険性の高さを表します。

主に高熱が出て収まり、また高熱が出てという症状を繰り返します。

熱が下がったからと油断していると、重篤化すると危険ですので早期の治療が重要です。

以上が、蚊によって感染する恐れのある感染症の主な病名になります。

どれも楽観していると重症化する危険性を持っていますので、油断は出来ないですね。

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感染しないための対策・予防法

それでは、そんな怖い感染症からどうしたら身を守れるのでしょうか?

前述しました日本脳炎とマラリアに、ワクチン・治療薬などありますが、その他の多くの感染症にはまだそういったものがないみたいです。

主に国外で流行している感染症が多いですが、渡航時の対策として、

  • まず渡航先の感染症の流行状況を把握しておく。
  • 長袖・長ズボン・素足を露出しない履物などで蚊に刺される肌を露出しない。
  • 色の薄いシャツや服を選ぶ。(蚊は色の濃いものに近付く傾向がある。)
  • 適切な成分(主にディート)の入った虫除けスプレーを、肌の露出部に綿密に塗布する。
  • 室内でも、虫除け薬などを使用し刺されるのを防ぐ。
  • 帰国後は2週間程は蚊に刺されないよう気を付け(拡散防止)、献血なども4週間程控える(輸血による感染防止)。

といった対策が、主に有効と言われている予防法になります。

海外渡航のご予定のある方や、周りにそのような方のいる方は、他人事ではないのかも知れません。

大切なご自身やご家族、ご友人の身体を労わるという意味でも、今一度ご確認されてみては如何でしょうか?

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