高木紀和(HUGproject)の経歴とは?祖母に見せた結婚式と両者の想い

高木紀和(HUGproject)の経歴とは?祖母に見せた結婚式と両者の想い

現在、目を見張るスピードで進化を続けるロボット産業ですが、そんな最先端のテクノロジーを活かして、遠くに居る人同士を繋ぐHUG projectという企画を立ち上げた方をご存知でしょうか?

その方の名前は高木紀和(たかぎのりかず)さんといい、自らの結婚式を大好きな寝たきりの祖母に観てもらおうと考えたのがきっかけだったそうです。

高木さんには90歳になるおばあちゃんの、嘉子さんがいます。

おばあちゃんは4年前胃潰瘍で倒れて、90歳という高齢もあり、術後、体を動かすことがほとんどできなくなり、入院生活を送っていました。

そんな最中、半年後に紀和さんの結婚が決まったのが、このプロジェクトの始まりでした。

今回はそんな高木さんが起こした感動のHUGprojectや、高木さんの経歴、その後の活動などについて調べてみたいと思います。

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高木紀和(たかぎのりかず)のプロフィール 年齢、出身など

それではまずは、高木さんの経歴について簡単にご説明したいと思います。

高木紀和(たかぎのりかず)

takagi

愛知県出身。2009年に名古屋大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。新規事業の法人営業や事業開発などに従事し、2012年に退職。DUCKLINGS INC.を創業後、KDDI∞ラボ第6期に採択されQuaQuaを開発。同サービスを売却後、VR領域をメインに事業展開。

高木さんの運営する会社HPには上記のように記載されていますが、分かりやすく言うと、高木さんは現在ダックリングズ株式会社の代表取締役となります。

後述するHUG projectや、更に進化した技術の開発や提供をされている会社のようで、インターネット関連のベンチャー企業のようですね。

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HUG project(ハグプロジェクト)とは? Pepperで繋いだ結婚式の様子

『寝たきりだけど孫の結婚式に出席したい祖母』『遠く離れているけど祖母に結婚式に出席してほしい孫』

そんな両者をつなげる心温まる企画がきっかけになったのが、視線追跡型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)『FOVE』と、ソフトバンクのPepperを使ったバーチャルリアリティ(VR)コミュニケーションシステムであるHUG projectでした。

以下は公式の動画ですが、その製作過程や、実際の高木さんと、祖母の嘉子さんの結婚式でのやり取りなども一部収録されていますので、是非ご覧ください^^

似たような境遇であったり、こんなシステムがあったらいいなと考えた方は多いと思いますが、実際に実現された高木さんの行動力は凄いと思いますし、おばあちゃんの表情もとても感動的ですよね。

お婆ちゃんに代わって披露宴に出席した「Pepper」は、お婆ちゃんの動きや視線に合わせて同様に動作し、見て、聞いて、話し、お婆ちゃんが参加しているように振舞いました。

新郎新婦が近付くと、お婆ちゃんの方のヘッドマウントディスプレイも、まるで間近に新郎新婦が居るように映し出し、両者は2つの機械を通して、心までしっかりと結ばれました。

そんなこの取り組み自体が、結婚式以上に価値のある、心の込もったおばあちゃんへの贈り物になったのではないかと思います。

HUGproject(ハグプロジェクト)の今後

そしてこのHUG projectですが、Pepper用ロボアプリNo.1を決める開発コンテスト「Pepper App Challenge 2015 Winter」において、見事最優秀賞を受賞されています。(ベスト福祉賞も受賞。)

そして現在プロジェクトは進化し、HUG weddingとして、360度全体の動きを眺める事も可能だそうです。

https://hugwedding.net/

実際に360度見渡せるサンプル映像もあり、技術の凄さと発想の素晴らしさに関心させられてしまいますね!

更に『360°ライブストリーミングサービス』というサービスも世界に展開中との事で、今後も更なる進化や新サービスの開発が期待されますね。

こうやって人類が出来なかった願いを、1つ1つ実現されていくのはとても可能性を感じる事ですし、素敵なテクノロジーの使い方はやはり人間の心から生まれるものなのかなと感じました^^

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