藤吉久美子の不倫相手は深沢義啓?文春の詳細や画像、旦那・太川陽介の反応

藤吉久美子の不倫相手は深沢義啓?文春の詳細や画像、旦那・太川陽介の反応

女優の藤吉久美子(ふじよしくみこ)さんの不倫疑惑について、12月14日発売の週刊文春が報じています。

藤吉さんと言えば、1995年にタレント・俳優の太川陽介(たがわようすけ)さんと再婚し、以降はおしどり夫婦として知られてきましたが、一体どのような経緯があったのでしょうか?

この記事では、週刊文春が報じた藤吉久美子さんの不倫疑惑の概要や、お相手の男性の情報などを探ってみたいと思います。

※本記事は、2ページ構成になっています。

内容は主に、1ページ目には週刊文春の報道の概要を、2ページ目には藤吉久美子さんの不倫疑惑相手の情報について、記載しています。

太川陽介の嫁・藤吉久美子の不倫報道 A氏との逢瀬について

それではまずは初めに、12月14日発売の週刊文春が報じた藤吉久美子さんの不倫について、お相手との密会の概要からお伝えさせて頂きます。

同誌では、藤吉久美子さんの不倫相手はA氏という表現がされているのですが、藤吉さんとAさんの密会を時系列でまとめると以下となります。

11月11日

午前中に自宅を出た藤吉さんは、歩いて3分ほどのバス停から路線バスに乗り込み、Aさんの自宅マンションへ。

藤吉さんは合鍵を持っているようで、裏口の扉から中へ。

2時間後、Aさんが1人で外出。

さらにその1時間半後には、藤吉さんが現れタクシーで去った。

11月14日

銀座の木村屋で、夕食デート。

11月17日

藤吉さんのロケ現場で合流した後、表参道でフードコーディネーターのマロン氏の誕生パーティーに揃って出席。

11月23日

宮崎県都城市の「島津発祥まつり」のパレードに、藤吉さんが女城主・春嶺役で参加

パレード開始前から、Aさんは付き人のように寄り添い、終了後も、輿(こし)から降りる際は優しく藤吉さんの手を取った。

さらにこの日の夜には、翌日の都城で行われる藤吉さんのライブに備え、2人はスタッフとホテルに宿泊。

藤吉さんとAさんの部屋は、それぞれ同じフロアの1つ隔てた部屋だったとの事。

午後11時半、二人はそれぞれの部屋に戻るも、直後にはAさんが自分の部屋から出てきて、藤吉さんの部屋へ。

日付が変わった午前0時20分、部屋の灯りが消える。

結局、Aさんが藤吉さんの部屋から出てきたのは翌朝の8時半。

そしてその15分後、赤いワンピースを着た藤吉さんが部屋を出た。

その後の二人は、レストランの同じテーブルで朝食を取った。

さらにライブを終えたその日の夜も、二人は藤吉さんの部屋で一緒に過ごした。

12月4日

同月上旬、藤吉さんの夫・太川陽介さんは「ぶらり途中下車の旅」の年末特番のため、京都ロケに。

すると藤吉さんは、4日午前、路線バスに乗り、駅まで出て都心へ向かうと、キックボクシングのジムへ寄った後、午後2時にAさんの自宅へ。

この日は2時間弱、滞在した。

12月6日

藤吉さんは午前中からAさんの自宅に入り、午後1時半まで滞在。

12月9日(土)

午前10時前、東京郊外の太川さんの自宅ガレージから銀のベンツが登場。

運転するのは太川さんで、後部座席には藤吉さんの姿が。

その後、駅前で太川さんに見送られた藤吉さんは電車に乗り、山手線某駅で下車。

目深に被った帽子とサングラス姿で周囲に目を配り、地下鉄の階段を下りたと思いきやまた上って、タクシーで移動し港区内のマンションへ。

2時間余り経って藤吉さんが出てきて、西麻布交差点方面へ。

数分後、同じマンションからAさんが現れ、藤吉さんと同じ方向へ。

(この後、次段落の直撃取材のシーンへ繋がります。)

以上が、週刊文春が報じた藤吉久美子さんとAさんの密会の概要になります。

かなりの回数の密会となっているようで、お二人の親密な関係が窺えますね。

次の段落では、そんなお二人の関係性やAさんの特徴などについて見ていきたいと思います。

藤吉久美子の不倫報道 A氏の特徴や藤吉久美子との関係性など

週刊文春が報じた、Aさんと呼ばれる藤吉久美子さんの不倫相手について、情報をまとめると以下のようになっています。

  • 大阪の朝日放送(ABC)の、ゼネラルプロデューサー。
  • 50代後半の既婚者で、現在は東京支社に単身赴任中。
  • ABCのドラマ部門で、トップの立場。

(ドラマ関係者談)

また藤吉さんとAさんの関係性については、以下のようになっているそうです。

  • 藤吉さんは2013年から毎年、Aさんがプロデューサーを務めるドラマに出演している。
  • 2015年に放送された「温泉(秘)大作戦15」は、Aさんがプロデューサーを務めたドラマで藤吉さんも出演。この時には既に、2人の関係はスタッフ間では公然のものとなっていて、ロケによる島根での1週間の滞在時には、2人は連日ベタベタとくっついていた。
  • 2017年に放送された「広域警察9」も、Aさんがプロデューサーを務めていて、藤吉さんは同ドラマで重要な役を演じていた。

(ドラマ関係者談、ほか)

また藤吉さんとAさんは、仕事においては最早、女優とドラマプロデューサーを超えた関係にあるようで、藤吉さんがいま力を入れている歌手活動の、会場やバンドメンバー探しなどを、Aさんはプロデューサーとして全面的にサポートしているそうです。

さらに藤吉さんは本業の女優業においても、現在は所属事務所から離れようとしているそうで、2016年6月には自らが代表を務める個人事務所「オフィスソニード」を設立したとの事です。

このように、藤吉さんがAさんと親しくする理由について、藤吉さんを古くから知る人物が週刊文春に対して、以下のように証言していたようです。

彼女はこれまで男性をあまり知らなかったんだと思います。

厳格な医者の家庭に生まれ、中高はミッションスクールに通った。

大学生でデビューすると共演した歌舞伎役者と結婚して離婚して、それからはずっと太川さんでしょう。

念願の音楽活動にも協力してくれるAさんが、自分を1人の女として輝かせてくれたと思っているのではないか。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

藤吉久美子とA氏を週刊文春が直撃取材

そんな藤吉さんとAさんに、週刊文春は12月9日、直撃取材を敢行。

話は前段落の、12月9日のシーンに戻ります。

外では警戒して距離を取って歩くという2人が、土曜昼の西麻布は人通りも少ないという事で、ようやく並んで歩き始めた所だったと言います。

(週刊文春) お2人、交際されていますよね? 

(Aさん) いや、してませんよ。

(週刊文春) マンションに何回も出入りされている。

(Aさん) あそこはDMを送ったりとか、そういうことをやっていますんで。

(週刊文春) ABCの社員さんがなぜやっている? 

(Aさん) 僕はプロデュースをボランティアでやってあげてます。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

Aさんは藤吉さんの「歌が魅力的だから」と説明し、藤吉さんはそれを隣で聞いていたと言います。

また、藤吉さんはAさんの奥さんを紹介されたこともあったそうです。

さらに週刊文春が事務所の独立について訊ねると、藤吉さんではなくAさんが「まだ言えません」と答えたとの事。

(週刊文春) 都城で同じホテルに泊まって、同じ部屋から出てくるところも確認してます。
(Aさん) それはあの、打ち合わせとかしてることもありますから。

(週刊文春) 朝までですか? 

(Aさん) いや、そんなことないです、朝は(同じ部屋から)出てないと思います。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

Aさんは朝まで藤吉さんの部屋に居たことについては、繰り返し否定。

さらに週刊文春は、藤吉さんにも取材。

(週刊文春) マンションの鍵を持っていますよね? 

(藤吉久美子さん) ………。

(週刊文春) なぜ鍵を持っている? 

(藤吉久美子さん) ……いや、たまたまですけども……。(笑)

(週刊文春) 男女で合鍵を持つのは特別な意味を持つと思うんですが。

(藤吉久美子さん) ……便利とかっていう……。(笑)

(週刊文春) Aさんへの恋愛感情はないですか? 

(藤吉久美子さん) 尊敬してますね、はい。そうだし、私が人の前で歌うことができるっていうのはAさんのおかげなので。

(週刊文春) 今日、太川さんには音楽の仕事で出てきますと? 

(藤吉久美子さん) はい、で、これから日展ですか、同級生が絵を。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

上記のようなやり取りの後、お二人は国立新美術館へと歩いていったそうです。

太川陽介にも直撃取材

さらに週刊文春は、藤吉さんとAさんに対する直撃取材の1時間後、今度は太川さんを自宅前で取材。

(週刊文春) 取材で、藤吉さんがAさんと不倫関係にあるようだと。

(太川陽介さん) そんなことないでしょう。

(週刊文春) 今日は(藤吉は)どこへと? 

(太川陽介さん) ジムに行ったりとか。

(週刊文春) Aさんのご自宅にいらっしゃいました。

(太川陽介さん) ………。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

さらに週刊文春が話を続けようとすると、太川さんは、

ごめん、それ以上は聞きたくない。

と遮ったそうです。

また、太川さんは藤吉さんが事務所を辞めることは知っているそうです。

その後、週刊文春は電話で太川さんに再び話を聞いたと言います。

(週刊文春) その後、藤吉さんとお話し合いは? 

(太川陽介さん) もちろん、ちゃんと説明してくれて、「ごめんなさい」と。「でもそういうのじゃないから」というのをきちっと聞いたので。ただねぇ、誰が見たって疑わしいに決まってるだろうと。何をやってんだ、バカモンて(笑)。まぁ本人の話を聞いて、僕的には納得したので。そこだけは信じてあげてほしいという気持ちです。

引用:「週刊文春」2017.12.14発売号

以上が、週刊文春が報じた藤吉久美子さんとAさんとの関係や、太川さんを含めた取材の模様となっています。

藤吉さんとAさんの関係については、週刊文春の記事を見ていると、不倫と見られてもやむを得ない親密さに感じますが、既に太川さんと藤吉さんは話し合いを済まされ、一応は解決しているようですね。

しかし、詳細は後述しますが、藤吉さんとAさんにはそれぞれお子さんもいらっしゃるようですので、このような関係はお子さん達にとってはショックに感じるかも知れません。

といったところが、今回、週刊文春が報じた藤吉久美子さんの不倫報道の概要ですが、続いては藤吉さんの不倫相手が誰なのか、次ページで具体的に推測してみたいと思います。