北斗晶のメキシコ生活,鬼嫁の原点とは?CMLL時代や現在の容態も調査

北斗晶のメキシコ生活,鬼嫁の原点とは?CMLL時代や現在の容態も調査

鬼嫁として名高い、元プロレスラーで現タレントの北斗 晶(ほくと あきら)さんですが、2月26日放送の日本テレビ「チカラウタ」で、その原点となったメキシコ生活について語られるそうです。

一時期は乳ガンで療養され、その具合が心配されていた北斗さんでしたが、昨年の11月より、無事に芸能界に復帰されています。

という事で今回は、そんな北斗さんのメキシコで生活していた現役時代についてや、夫の佐々木健介さんとの馴れ初め、そして現在の北斗さんの容態などについて調べてみたいと思います。

北斗晶(ほくとあきら)のプロフィール

それではまずは北斗晶さんの経歴について、簡単にご紹介したいと思います。

北斗 晶(ほくと あきら)

本名      佐々木 久子(旧姓:宇野 久子)

生年月日    1967年7月13日(49歳)

出身地     埼玉県

血液型     O型

身長・体重   168cm・70kg

夫       佐々木健介

現在の北斗さんは夫の佐々木さんと、お子さん2人と暮らす鬼嫁として有名ですが、プロレスラー時代も誰もが恐れるほどの強さと迫力に満ちた、”デンジャラスクイーン”と呼ばれる方でした。

今でも十分恐ろしいですが、現役時代の写真に比べると可愛く見えてしまうのが不思議です^^;

しかし、その闘志やプロレスに取り組む姿勢、ファンを想う気持ちなどはとても強い方で、首の骨を折った時も、「後遺症で後に身体が動かなくなる可能性がある」と医師に引退を勧められながら、ファンの為に復帰したり、右ひざを骨が見えるほど負傷しても、ドクターストップが入るまで、自分から試合をやめなかったりと、想像を絶するプレーをされる選手でした。

また過激な毒舌マイクパフォーマンスも人気を博しました。

北斗晶のメキシコ時代とは? 鬼嫁の原点?

では2月26日の「チカラウタ」でも語られるメキシコでの過酷な生活とは、どんなものだったのでしょうか?

北斗さんは1985年にデビューされたのですが、国内での人気も絶頂期だった1994年に、単身メキシコに渡り、日本での活動と並行しながら、覆面レスラー「レイナ・フブキ」のリングネームでメキシコのEMLLでも活躍されました。

すぐさまCMLL世界女子王座も奪取したようです。

そんな北斗さんのメキシコでの生活ですが、当時は武者修行と言えば、行きの航空券チケットだけをとり、現地の言葉も分からないまま放り出されて、プロとして生活するという過酷なものだったそうです。

また日本より、海外の方がプロレス技術が進んでいた事から、学べる事も多い反面、日本よりも厳しい戦いを強いられただろうと思われます。

北斗さんもそういった、生活面と技術面の両方で、過酷な経験をされたのでしょうね。

佐々木健介との馴れ初め

そして、アントニオ猪木さんの主導により、1995年に北朝鮮で行われた「スポーツと平和の祭典」で、佐々木健介さんと出会いました。

まだまだ出会ったばかりで、親しくもなかった頃から佐々木さんは結婚を強く意識していたようです。

その当時、北斗さんが佐々木さんの隣に座っただけで、「この人は俺の嫁さんになるな」と感じたそうで、佐々木さんの方から積極的にアプローチされたようです。

そしてそんな積極的な佐々木さんの熱意に、北斗さんの心も動かされ、なんと出逢って40日というスピードでご結婚されたのです!

その後は現役を引退され、夫の佐々木さんをマネージャー役として支えながら、タレントとしてもバラエティに数多く出演されていますね^^

北斗晶の現在 乳がんの経過

そして2015年には、ご自身が乳がんである事を発表され、一時期は生命の心配もされていた北斗さんでしたが、右乳房全摘出手術を行った後の2016年は、転移は見られていないという事で、芸能界復帰を果たされましたね。

ひとまずは順調に回復されて何よりだと思いますが、今後の再発などの不安もありますし、まだ数年は気が抜けない状況のようです。

今後も夫の佐々木さんやお子さん達と、仲睦まじい家庭を育んでいって欲しいと思いますし、”鬼嫁”という恐ろしいキャラクターながら、どこか人情味溢れる誠実な人柄で、今後もタレントとして活躍して頂きたいと思います!^^

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