桂文枝に浮気不倫再び 二股だった?週刊新潮が8年交際の愛人とメール画像を

桂文枝に浮気不倫再び 二股だった?週刊新潮が8年交際の愛人とメール画像を

落語家・桂文枝(かつらぶんし)さんの浮気疑惑について、12月27日発売の「週刊新潮」が報じています。

桂文枝さんと言えば、2016年にも歌手との不倫疑惑が週刊誌「FRIDAY」で報じられていましたが、今回の疑惑の内容はどのようなものとなっているのでしょうか。

この記事では、週刊新潮による桂文枝さんの浮気不倫の報道を中心に、過去の報道なども交えながらお伝えさせて頂きたいと思います。

桂文枝(かつらぶんし)に再び浮気不倫が発覚? 8年交際の愛人がいたと週刊新潮が報じる

それではまずは初めに、週刊新潮が報じた桂文枝さんの不倫疑惑の概要について、お伝えさせて頂きたいと思います。

今回、同誌が報じた桂文枝さんの愛人とされるのは、夏目恵美子さん(仮名)(56歳)という女性で、お二人の出会いは2008年だったと言います。

夏目さんは日本舞踊の先生をされている方で、小柄でやや幼げな、若い頃の八千草薫さんに似た和服の似合う女性だそうです。

週刊新潮では、桂文枝さんと夏目恵美子さんの交際の経緯や、メールなどのやり取りがかなり詳細に記されているのですが、以下で、ひとつずつ順を追って見ていきたいと思います。

桂文枝と夏目恵美子さん(仮名)の交際の経緯

2人の出会いは、大阪の演芸場「天満天神繁昌亭」を夏目さんが訪れたことがきっかけだったと言います。

神戸市内で一人暮らしをしているという夏目さんですが、寄席に足を運んだのは2008年12月の事だったそうです。

その際に、夏目さんが繁昌亭の横にある喫茶コーナーにいると、桂文枝さんが現れ、携帯で一緒に写真を撮ってくれたとの事。

「またおいで、とりあえずこれ(一緒に撮った写真)を送るから」と言われたため、夏目さんが名刺を渡すと、早速、夜にはメールが届いたそうです。

お礼を言うために、翌年の2009年1月に夏目さんが再び繁昌亭を訪れると、今度は桂文枝さんの部屋(会長室)に通され、手を取られエスコートされたとか。

また夏目さんが、がんで亡くなった母のことなどの身の上話をすると、桂文枝さんは「明日も来てね」と送り出してくれたと言います。

嬉しくなった私は翌日も師匠に会いに行ってしまったのです。

すると、文枝さんは”ゆっくり話がしたいから君の家に行きたい”と言うじゃないですか。

咄嗟に”修理中なので”とごまかしたのですが、文枝さんは”きれいや~””着物が似合うなあ””品がええわ”などと言ってくれる。

正直いって悪い気はしませんでした。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

上記のような下心が見え見えの申し出を、一度は断った夏目さんですが、メールや電話でのやり取りは続きます。

料理を作るのが好きだという夏目さんは、桂文枝さんにメールで料理の写真を送ってあげたそうですが、すると「今度食べに行くわ」と連絡があり、実際に弟子を連れて家にやって来たそうです。

これが、2009年2月の出来事だったようです。

桂文枝さんは、「美味しい美味しい」と言って夏目さんの料理を食べたそうですが、以降は1人でも訪ねてくるようになったと言います。

文枝さんがやって来るとマッサージしてあげて、添い寝をしてキスをするんです。

この頃から彼は“将来は一緒に住んで、俺の介護をしてほしい”と言うようになっていました。

“最期ぐらいは恵美子がいいんだ”とも話してくれて、私も夢見心地になっていました。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

そして2009年3月には、ついに2人は大人の関係を結ぶまでに。

実を言えば、母親が厳しかったこともあって、それまでわたしは男性経験がありませんでした。

文枝さんが初めての男性だったのです。

でも、文枝さんは”こんな乙女がいるとは思わなかった”と言って喜んでくれたんです。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

以降、桂文枝さんは夏目さんの家で、たびたび身体の関係を持つようになったとの事。

桂文枝さんが夏目さんの家を訪れるのは2か月に1回ほどで、毎回、食事をして寝室で過ごすというパターンだったそうです。

当時の夏目さんは桂文枝さんに夢中で、「月に1度は来て欲しい!」と頼んでいたそうですが、桂文枝さんからは「束縛されたくないんや」と言われ、家に来れない日は繁昌亭の会長室で会ったり、外でデートをしたと言います。

さらに桂文枝さんは、夏目さんが寂しがらないように、1日3回の電話や写真付きのメールなどを送ってくれたそうです。

桂文枝は夏目恵美子さんに、卑猥な電話やメールなどしていたか

ちなみに夏目さんの家を訪れる桂文枝さんは、せっかくの逢瀬なのに平気で弟子を連れて来る事もあったと言います。

桂文枝さんは弟子を入れ替わりで2人くらい連れて来て、車を運転させて「ご飯食べさせてや」と夏目さんの家を訪れたそうです。

そして食事をしてから、2階の寝室で夏目さんと桂文枝さんは過ごしたそうですが、その間、弟子の方は1階で落語の稽古をしていたこともあったそうで、桂文枝さんと関係を持っていた事は分かっていたと思うと夏目さんは話していました。

しかし桂文枝さんは、「下に若い子(弟子)がおると燃えてくるやろ」と、夏目さんをからかってきたとか。

さらに桂文枝さんは、海外出張中には、夏目さんと以下のような電話のやり取りを行っていたそうです。

(夏目恵美子さん) 電話してくださいね。心配で。電話してください。(文枝さんのことが)恋しくて、恋しくて。

(桂文枝さん) その代わりヒモのパンツちゃんと穿いて、何枚も穿き替えて見せなあかんで。パンツのショーを見せてくれるなら許すわ。

(夏目恵美子さん) 恥ずかしいですけどね。

(桂文枝さん) 恥ずかしいと言うたらアカんで。ちゃんと恥ずかしさ忘れて、ちゃんとパンツ脱いで。(中略)スケスケのパンツ見にゆくから、恥ずかしがっとったらアカんで~。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

こうした言葉を浴びせてくる桂文枝さんに、夏目さんも初めは喜んで応じていたようですが、次第に要求がエスカレートしていき、困るようになったと言います。

だんだんと要求がエスカレートするんです。

”大人のオモチャを買って使おう”とか、”下の毛を剃らせて”とか。

特に嫌だったのは局部の写真を撮りたがることでした。

いくら断っても”愛情があれば撮れるはずや”と諦めない。

メールで卑猥なことを書いてきたり、自分の局部をアップで撮った写真を送ってくるのです。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

こうした桂文枝さんの行動に、夏目さんは淡い期待と不安の両方を抱くようになります。

桂文枝さんは夏目さんに対し、「妻とは別れない」と話していたそうですが、一方でよく「女房とは別居している。放り出されたようなもんや」とボヤいていたと言います。

また、色紙に「幸せにします」と書いてくれた事もあったそうです。

さらに2012年頃には、桂文枝さんは自身の高校時代の友人のいる前で、「俺、50年後に彼女と結婚すんねん」と言ったそうで、もちろんその場だけの約束だと夏目さんは分かっていたそうですが、嬉しくて電話のたびに「50年後に結婚してくれるんですか」と話していたそうです。

しかし桂文枝さんにそんな気はなかったようで、2012年5月に掲載された日経新聞「私の履歴書」では、奥さんへの感謝の気持ちを綴っていたようです。(週刊新潮には実際の本文掲載がありますが、当ブログでは割愛します。)

そうして交際を続けるうちに、弄(もてあそ)ばれているだけだと分ってきた夏目さんは、涙を流す日々を送るようになったと言います。

桂文枝さんに撮られた写真も、どこかにバラ撒かれているのではと心配になり、夏目さんは1日に何度も電話やメールをするようになり、桂文枝さんも怒ることが増え、ストレスが溜まっていったそうです。

こうした夏目さんからの電話やメールに、桂文枝さんの返事も次第に冷めたものになっていったとの事です。

2人の関係は悪化し、警察沙汰にも

そんな中、気の焦りから、夏目さんは2013年の夏には”警察沙汰”にも巻き込まれてしまったようです。

当時のある日、夏目さんは繁昌亭にいる桂文枝さんのもとへ直接会いに行ったそうですが、身体の大きな弟子に止められたと言います。

夏目さんが押しのけようとすると襟首を掴まれてしまい、結局、警察を呼ぶ騒ぎに。

翌日、夏目さんは桂文枝さんから電話で叱られたそうですが、「吉本興業から女性関係をきつく注意されたから、もう君の家には行かれへん!」と言われてしまったそうです。

また、2016年には週刊誌「FRIDAY」にて、歌手の紫艶(しえん)さんとの不倫疑惑も報じられていた桂文枝さんですが、当時の記事では、桂文枝さんが紫艶さんに月20万円の”愛人手当”を払っていたなどとも報じられていました。

この件について、夏目さんは週刊新潮に、以下のように語っています。

文枝さんは”紫艶とは1回だけ会ったら騙された”と言うのです。

流出したツーショット画像も”切り貼りされたものや”と言い張る。

でも、私にはお手当のようなものをくれたことは一度もありません。

お金が欲しくて付き合ったわけじゃないけど、よくよく考えれば、私は”無料で遊べる愛人”だったということです。

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

また夏目さんの証言では、桂文枝さんとは身体の関係は4年ほど前から無くなっていたとの事ですが、電話やデートは最近まで続いていたと、週刊新潮に証言していたようです。

桂文枝に週刊新潮が直撃取材 事務所も含めた姿勢

そして週刊新潮は、高座を終えて出てきた桂文枝さんを直撃取材。

桂文枝さんは同誌の取材に対し、

知らん……。

広報を通してや。

と言うばかりだったそうですが、所属事務所の吉本興業からは、

本人は事実関係を否定しております。

度が過ぎたつきまとい行為が行われていたので、弁護士と相談して対応を検討しているところです。(広報担当者)

引用:「週刊新潮」2017.12.27発売号

という回答があったようです。

という事で、桂文枝さんサイドとしては、夏目さんとの不倫関係は完全否定しているばかりか、”つきまとい行為”などと逆に自分たちが被害者であるかのような捉え方をしているようにも見受けられますね。

これは、よっぽど身の潔白に自信があると言う事なのでしょうか。

しかし真相は現時点では断言出来ませんが、今回、週刊新潮に掲載された画像などからは、桂文枝さんと夏目恵美子さんの関係は、かなり親密なものに思われますが…。

以上が週刊新潮が報じた、桂文枝さんの不倫疑惑の概要となっています。

以下の動画でも、2人の電話のやり取りや、桂文枝さんへの直撃の様子の一部が確認出来ます。