2017年年始が過ぎても、今だに話題が絶えないSMAPの解散ですが、元メンバーがそれぞれソロ初の仕事で注目を集める中で、ひとりだけ一身に、多くの批判を受けている方がいますね。
グループの顔といっても過言ではなかった木村拓哉さんですが、沢山のネガティブな話題のひとつに「解散当日の大晦日の焼肉会にひとりだけ呼ばれなかった」という噂があがっていましたね。
しかしここにきて、実は木村さんは焼肉会の当日にメンバーから連絡を受けていたという情報が浮上してきました。
という事で、ではなぜ木村さんは会に出席しなかったのか、その理由やネガティブな批判ばかり受けるのは何故なのかなどを考えてみたいと思います。
解散大晦日の焼肉会 概要や詳細
まずこの日集まったメンバーは木村さん以外のSMAPメンバー4人と、1996年に脱退したメンバーの森且行さんだったと言われています。
5人が集まった場所は都内・六本木にある焼肉店の「炭火焼肉An」で、状況だけを見れば確かに木村さんだけ仲間外れのような印象も受けますが、今回のニュースによれば実は木村さんにも連絡は行っていたという事のようです。
木村拓哉が参加しなかった理由は?
では具体的にはなぜ木村さんは参加しなかったのか、その理由については今回の情報をあげているニュースサイトでは不明としていますが、いろんな可能性が考えられると思います。
木村さんは既婚者でお子さんもいらっしゃるので、単純に大晦日は予定が合わなかったのかもしれませんし、今はまだ他のメンバーと”SMAPいままでお疲れさま。”と言う気持ちにはなれなかったのかもしれません。
しかし今回のニュースが正しいならば、少なくとも木村さん以外のメンバーが木村さんだけを仲間はずれにしたという訳では無いという事になりますね。
孤立がちに見えるのはネガティブな煽りのせい? 個人的感想
という事で話題となった「木村拓哉抜きでのSMAPメンバーの焼肉会」ですが、この話題といい、先日の「エアホッケーワンマンプレー」の報道などもそうですが、ちょっと情報が一方的すぎると思いますね!
というか昔から木村さんは、ストイックというかプライドが高いというか、そういう面はあったと思いますし、そういう人だからこそ出来ていた事、プラスの面も多かったと思います。
それらを今になってやり玉にあげるのはどうかと思いますし、そういうニュースの書き方ばかりしていたらそういうイメージに世間が染まってしまうと思いますし、バランスを大切にして欲しいと思いますね。
いつか月日が流れた頃に、今は言えないメンバーの方々の本音が聞けると思いますし、今はそれぞれの活動を頑張っていただきたいですね!
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