くわばたりえ次男の障害は弱視?遺伝や症状、名前や画像なども調査

くわばたりえ次男の障害は弱視?遺伝や症状、名前や画像なども調査

お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえさんが、ブログで次男の「弱視」を告白されました。

3歳という年齢で、「自分と同じようにメガネをかける事になり、申し訳ないし罪悪感」と、くわばたさんは大きなショックを受けられているようです。

筆者には居ませんが、お子さんを持つ母親としては自分の身体の一部のように心配になる事でしょう。

今回はくわばたさんの次男の弱視についての症状や、名前やプロフィール、さらに遺伝についての関係性などについて見ていきたいと思います。

くわばたりえの次男の名前やプロフィール・写真など

それではまず、くわばたさんの次男のお名前やプロフィールや写真、画像などを調べてみたいと思います。

現在くわばたさんには3人のお子さんが居て、それぞれ長男、次男、長女となり、次男のお名前は駿介くんとおっしゃるそうです。

ちょうど3人兄弟妹の真ん中になり現在3歳になられるという事です。

くわばたさんのブログ内では「副隊長」というニックネームでよく登場されています♪

これはまだ小さい時の画像ですが、何だかとても穏やかそうな表情をされたお子さんですよね^^

しかしお兄ちゃんと妹に挟まれた次男坊ですから、これからわんぱくに育っていくのかも知れないなと予感されますね♪

くわばたりえの次男は弱視 発見までの経緯・症状は?

では今回のくわばたさんの次男・駿介くんの、弱視の詳細について見ていきましょう。

まず子供の視力検査には、健診に行く前に自宅で行うセットがあるようで、くわばたさんは複数のカードなどを駿介くんに見せますが、この段階で殆ど見えていなかった様子です。

しかしこの時は3歳という事で、やり方が分かっていないだけだろうと思われたそうです。

そして健康診断で再度視力検査を行うもやっぱり見えず…、大きなCの形だけは見えるけれど。

検査メガネに色んなレンズを差し替えると見えているようですが、結局この日は目薬を貰い1週間後に再検査をする事に。

そして1週間後の再検査でも結果は変わらず、医師の診断結果によると、「生まれつきの遠視、弱視で遺伝の可能性も考えられる」との結果だったそうです。

くわばたさんのブログによると、駿介くんはお気に入りのメガネを自ら発見し喜んでいたようですが、これからほとんど肌身離さず、(寝るときやお風呂など以外)そのメガネを身に付けていかなければならないお子さんの事を考えると涙が出てきたとの事です。

たとえメガネを掛ける事で通常の視力を保つ事が出来ると言っても、やはり小さい子供が分厚いレンズの眼鏡を掛けている姿は目立つでしょうし、周囲の子供達とは違うという特別視をされるのは、母親としては心配なものなのかも知れませんね。

しかし眼鏡姿の駿介くんもとても良く似合っていると思いますし、誰一人同じ顔をした人間が居ないように、それも駿介くんが持って生まれた個性の一つとだと考えれば、何も悲しむ事ではないのかなと思いますね!

大切なのは私達大人を含めて、個性や他人との違いを理解・尊重できる社会を、周囲が形成していく事なんじゃないかなぁと、改めて感じさせられましたね。

弱視の症状や発見方法 遺伝との関係など

そして今回の駿介くんも診断された「弱視」についてですが、具体的にどういう症状の事なのか以下に抜粋してみました。

生まれたばかりの赤ちゃんは「明るい」「暗い」など光の明暗しか分かりません。しかし生後2ヶ月ほどで物の形や色が分かるようになり、目の前で動くものを目で追う「追視」ができるようになります。赤ちゃんの視力の発達は著しく、一般的には3歳頃には視力が1.0程度になり視力検査も可能に、そして6歳頃には大人と同じような視力になるといわれています。

この視力の発達に欠かせないことがあります。それは、絶えず物を見るということです。筋肉を使わなければ衰えていくのと同じように、目も物を見ていることで脳に刺激が伝わり、視力の発達に繋がっていくのです。

しかし、この視力の発達の途中で何らかの原因によって「物を見ることができない」「見えにくい」という状態が長く続いてしまうと脳へ刺激が伝わらず、視力の発達は止まってしまいます。これを弱視といいます。

引用:https://www.ishamachi.com/?p=15988

そしてその見え方は、遠視や近視などとは若干違っていて、

  • 「ピントは合っているのに大雑把に見えている」
  • 「くっきり見えているつもりだが、細かい部分は潰れていて分からない」

といった感覚だそうです。

そして子供の弱視は生まれつきも多く本人も自覚が無いため、また外からの見た目で判断出来ない症状のため、発見し辛いのが現状のようです。

更に弱視は視力自体が発達していないために起こる症状なので、お子さんの場合は視力の発達する年齢のうちに矯正や発達を促す治療が必要となってくるので、少しでもおかしいなと思われたら診察を受けたほうが良いようです。

具体的に弱視の方によく見られる傾向としては、

  • 目を細めて見る
  • テレビに近づいて見る
  • 頭を傾けてものを見る
  • 片方の目を覆って見る
  • 左右の目が同じ方向を見ていない
  • 集中力がない

などが挙げられるようです。

また弱視の原因については、家系的な遺伝が関係しているのかもはっきりとした根拠はないようで、根本的な防止法はないようですが、いずれにしても早期発見が一番大切なようです。

お子さんの居る家庭では何かと大変ですが、弱視に限らず普段の生活の様子を注意深く観察され、病気や異変などのサインを見逃さないようにしてあげたいですね!

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