今年の5月には日本人初の「インディ500」優勝を達成したレーシングドライバー・佐藤琢磨(さとうたくま)さんと、フリーアナウンサーの内藤聡子(ないとうさとこ)さんが不倫関係にあると、週刊新潮が報じています。
同誌によると、お二人は不倫関係となってから既に7年が経っているそうで、佐藤琢磨さんもこの件について認めていると言います。
という事でこの記事では、お二人の関係の概要やそれぞれのプライベートなどについて、探ってみたいと思います。
※追記※
週刊新潮の詳しい報道内容について、追記致しました。
1番目の段落の下部に、記載しております。
佐藤琢磨と内藤聡子が7年不倫! 同棲中で警察沙汰の騒動も? 週刊新潮
まずは今回の週刊新潮が報じた、佐藤琢磨さんと内藤聡子さんの不倫の概要から見ていきたいと思います。
同誌によりますと、まず11月4日に、佐藤さんが運転する車から内藤さんが降りてきて、内藤さんはスーパーに立ち寄ったと言います。
その後、内藤さんは近くのマンションへ。
少しして、車を置いた佐藤さんも同じマンションへ入っていったそうです。
そして、似たような光景はこの日の前後にも幾度か確認されたそうで、お二人はこのマンションで共に生活をされているようです。
週刊新潮はこの件について、佐藤さんに直接話を覗ったようですが、佐藤さんは内藤さんとの不倫関係を認め、以下のように説明したと言います。
10年秋、ラジオ番組で一緒になって盛り上がり、僕のレースを番組で応援に行くということにもなって仲良くなった。
(不倫関係になったのは)それから数カ月後ですかね。
引用:デイリー新潮
さらに週刊新潮は、奥さんはこの不倫を知っているのかと佐藤さんに尋ねると、
内藤さんのことは12年夏ごろに知られて、その時期に離婚に向けての話をしたのも事実です。
ただ、正直な話、非常に悩んでいます。
僕のレースを内藤さんが支えてくれた部分は確実にありますが、一方で、子供への思いも大きい。
引用:デイリー新潮
と、お話しされていたそうです。
上記の内容をざっくりとまとめると、
- 2010年の秋に佐藤さんと内藤さんは知り合い、数ヵ月後には不倫関係に発展。
- お二人の不倫関係については、佐藤さんの奥さんには5年ほど前から知られており、離婚について話し合いもしていた。
- 佐藤さんの気持ちは内藤さんにあるようだが、子供の事を考えると離婚を躊躇している。
といった状況のようですね。
※追記※
11月16日発売の週刊新潮が、佐藤琢磨さんと内藤聡子さんの不倫を詳細に伝えています。
同誌によりますと、上記の内容に加え、以下のような経緯もあったようです。
9月30日、佐藤さんの長男が通う小学校の運動会が開催されたものの、佐藤さんは遠くから一人で寂しそうに息子さんを見守っていたとの事。
週刊新潮の記者が気になり自宅へ先回りすると、やがて佐藤さんも帰宅。
しかし佐藤さんは、なかなか車から降りず、しばらくして鍵を開けてようやく家に入ったそうですが、自転車やパトカーで数人の警察官が到着し、同じく佐藤さんの家へと入っていったと言います。
このような物騒な事態が起こった理由としては、佐藤さんは以下のように週刊新潮に説明していたようです。
あの日は長男の運動会で、さらに長女の誕生日で、お祝いはしたかったんですが、僕が歓迎されていない状態だから、そのまま帰ろうと思ったんです。
でも、どうしても荷物の運び出しが必要で、家に入って荷物の整理をしていたら、そこに義理の父が入ってきて、何してるんだと。
代理人の許可なく家に入ったということで義父と言い合いになって、結局、警察の監視下で荷物を運び出させてもらったということです。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
また速報でも報じられていた、11月4日に佐藤さんと内藤さんが同じマンションへ入っていった件については、場所は都内の高級住宅街あたりで、内藤さんはスーパーでネギやうどんなどを購入してマンションへ入っていったとの事です。
そして速報のとおり、週刊新潮はこの日の前後にも同じような行動を目撃していたそうです。
さらに同誌の記述は、佐藤さんと奥さんの馴れ初めや現状などへと続きます。
佐藤さんは2005年に同じ年の奥さんと結婚されたのですが、お二人はもともと2000年頃から交際を開始したそうです。
佐藤さんの知人が以下のように証言していたようです。
F1を目指していた琢磨さんは、F1の下のF3でチャンピオンになるために、00年からイギリスに渡って参戦しました。
そのとき彼女も渡英して、それからずっと琢磨さんを支えてきたんです。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
さらに同知人の方曰く、奥さんは2人の子供の教育のために2012年頃帰国し、日本に拠点を移したとの事。
一方、佐藤さんの方は忙しく、レース関係者によれば、
年初から秋まではアメリカ中心の生活で、たまに半月とか空くとスポンサー関係の仕事で帰国するという感じ。
普段はインディアナポリスにあるアメリカ人マネージャーの家に住んでいると思う。
オフシーズンも短期の海外出張、スポンサー関係のイベントによる地方回りなどで、東京にいられる時間は多くないはず。
参照:「週刊新潮」2017.11.16発売号
といった生活を送っているようです。
また昨年の3月には、「5時に夢中」や事務所も辞めてハワイに留学された内藤さんですが、佐藤さんとの関係はそれなりに知られていたようで、ハワイ留学の理由は、同じアメリカで活動する佐藤さんに会いやすくなるからと見る人も多かったそうです。
そして速報でもあったように、佐藤さんは、最近では内藤さんが住む都内のマンションに、たびたび入ったきり出てこないという状況となっているようです。
そして11月12日、三重県・鈴鹿サーキットで行われたイベント終了後の佐藤さんを週刊新潮は直撃。
はじめは「答えられない」の一点張りだったという佐藤さんですが、翌日、同誌が掴んだ証拠を示すと観念。
(記事を)出してほしくないですが、避けられない道だとすれば、事実を知ってほしいという思いです。
と言うと、内藤さんとの不倫関係を、
事実だと認めます。
と語ったそうです。
内藤さんと佐藤さんが不倫関係に至った経緯については、既に速報で伝えられていた通りですが、さらに佐藤さんは、
僕は10年から北米でシーズンを始めて単身赴任し、レースという極限の世界に身を置いている関係で、自分が安心できるところを求めてしまう弱さがあって、それがずっと続いているということです。
二人の子供を見ていてくれた妻には感謝しているし、家族に迷惑をかけているという思いは常にあります。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
と釈明されていたそうです。
また佐藤さんは奥さんとの関係について、
妻とはうまく行っていないのも、10年からは一緒に住んでいないのも事実ですが、子供はレースをするうえでの支えでもある。
僕としては一刻も早く解決し、それぞれが歩んでいく人生をサポートしていきたい。
そういう話は実際、代理人を通して進めています。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
と話されていたようです。
一方で、奥さんの知人の証言によると、ニュアンスの異なる話も。
何でもこの知人によると、佐藤さんは不倫をしつつも6月まではよく帰宅していたと言うのです。
しかし夏から急に帰らなくなり、
別居しているよね。
と別居を既成事実化するような発言が増え、奥さんは不安を感じているとの事です。
離婚問題に詳しい弁護士が週刊新潮に語ったところでは、
離婚をする際、夫婦が婚姻期間に稼いだ財産は分与の対象だが、別居中に築いたものは原則、対象から外れる。
そこで財産分与の額を減らしたい側が、早い段階で別居状態だったと主張する事もある。
参照:「週刊新潮」2017.11.16発売号
との事です。
佐藤さんにこのような計算があるかは分かりませんが、佐藤さんは離婚については以下のようにも考えているようです。
内藤さんも、こういう状態が続くのは本意ではないんです。
彼女の結婚願望も感じないわけじゃない。
ただ、アメリカでは僕は身体のケアも含めて集中したいので、妻と話せるのは冬の一時期しかなくて、何年も経ってしまった。
早く決着をつけるのが筋だったというのは、その通りです。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
一方、佐藤さんの奥さんの方は、週刊新潮の取材に対し、
主人から何の連絡もないので、いまは話せません。
と答えるだけだったそうです。
そして週刊新潮の記事には、最後に佐藤さんの以下のコメントが掲載されていました。
子供がなにも知らないわけはないですよね。
今までは家に帰っていたオフにも帰って来ないのだから、子供たちは非常に不安定になっていると思うんです。
引用:「週刊新潮」2017.11.16発売号
※追記終わり※