清水良太郎、フライデーが相手女性にインタビュー…薬物使用の内容

清水良太郎、フライデーが相手女性にインタビュー…薬物使用の内容

10月11日、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕された、元タレントの清水良太郎(しみずりょうたろう)容疑者

発覚の経緯となったのが、清水容疑者の相手をした風○嬢による「薬物を飲まされた」という110番通報だった事や、清水容疑者の過去の素行や逮捕時の態度の悪さなどが、世間を驚かせました。

そして10月20日発売の「週刊FRIDAY」では、清水容疑者が薬物使用を強要したという風○嬢のインタビューが掲載され、当時の清水容疑者の行動が詳細に記されているようです。

この記事では、フライデーが報じた清水容疑者の相手をした風○嬢のインタビューの内容について、お伝えしたいと思います。

清水良太郎容疑者に薬物を強要された相手女性の情報

まず、フライデーのインタビューに応じた、清水容疑者から薬物の使用を強要された相手女性ですが、都内ホテルへの派遣型ヘルス(デ○ヘル)で、風○嬢として働く愛さん(仮名)という方だったそうです。

愛さんは115cm・Iカップバストの魅力的なスタイルの持ち主で、30代の女性との事です。

顔は公開されていませんが、その姿の一部がフライデーに掲載されていましたので、以下に掲載したいと思います。

愛さんは暗い密室の中で、薬物を強要された事に強い恐怖を感じたそうで、フライデーのインタビューは2時間以上にも及んだと言います。

その具体的な内容については、以下の段落でご説明させて頂きたいと思います。

愛さん(仮名)が清水良太郎容疑者とホテルで合流するまで

フライデーによると、愛さんは事件当日の10月10日、派遣元の店から指示を受け、現場となった池袋のホテルへ向かったと言います。

この日、清水容疑者は「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約していたとの事。

ホテルに着く20分前に、「今日はよろしくお願いします。」という挨拶の電話を入れたという愛さんですが、「早く来てよ!」と焦れた様子で返されたとそうです。

そして11時35分頃、愛さんはホテルに到着。

部屋のドアをノックすると、”ガチャッ”と解錠する音だけが聞こえたそうです。

普通は、そこでお客さんが招き入れてくれるそうですが、何も応答がなかったという愛さん。

30秒ほど待つも反応がないため、自分でドアを開けました。

すると清水容疑者は、すでに真っ暗なメインルームで、ソファに腰掛けていたと言います。

備え付けのテレビからはア○ルト○デオが流れ、画面の明るさで人の姿が見えるくらいの暗さだったそうです。

また愛さんが働く店は、新規客にはプレイ開始前に料金を受け取るシステムだそうですが、清水容疑者に対しては店側からそうした指示がなかった事から、これまでにも同店を複数回利用していた事が覗えると、フライデーは記述していました。

そしてここから、清水容疑者の愛さんに対する恐ろしい強要が始まるのでした。

愛さん(仮名)と清水良太郎容疑者の行為や薬物使用の強要

愛さんが部屋に入ると、暗いメインルームのソファに腰掛けていたという清水容疑者でしたが、自分で持ち込んだ電マ(電気マッサージ器)を局部に当てて遊んでいたようで、すでに興奮していたそうです。

そして会ったばかりの愛さんに、いきなり口でのプレイを要求したそうですが、愛さんの店ではオプションでしか即のソレをしていないそうで、「シャワー浴びて来るね」とやんわり断ったそうです。

しかし清水容疑者はその間も、「でっけぇ!何カップなの?」などと聞いてきて、そんなやり取りの後に本格的にプレイが始まったそうです。

そして愛さんの愛撫を受けた清水容疑者でしたが、突然、クスリを匂わす発言をし始めたと言います。

キメ○クしたことある?

唐突の事に愛さんは驚いたそうで、最初は曖昧に返事をしていたそうですが、清水容疑者は何度も同じ質問を繰り返し、最後には、

クスリをキメて、○○○○しようよ。

と誘ってきたそうです。

ハッキリと断って逆上される事を恐れた愛さんは、「いやいや~、アハハ」とはぐらかしていたようですが、ベッドに移ると、清水容疑者はさらに薬物使用を強要。

清水容疑者はダブルベッドに足を投げ出し、ヘッドレストにもたれかかりながら、愛さんの口での行為を受けていたそうですが、途中から自分で薬物を吸引し始めたとの事。

愛さん曰く、清水容疑者は行為をされながら、右手に持っていたライターで「シュッポ、シュッポ」と火を付けていたそうです。

「危ないよ~。私のお尻、焼かないでね。」と愛さんが言うと、清水容疑者は、「いいから、気にしないで」と左手に持っていたガラスパイプに火を近づけて、愛さんの頭上でクスリを吸い始めます。

「何吸ってるの?」と聞くと、「ん~、コカインみたいなものぉ?MDMA(合成麻薬)みたいなものぉ?気持ちいいんだよね…」とだんだん虚ろな目になっていったそうです。

薬物に耽る清水容疑者は、次第に愛さんに対しても吸引を強要。

ガラスパイプを愛さんの口に近付け、強引に咥えさせるも、吸い込まないため、今度は愛さんの鼻の穴をふさいで、キスをするように直接口で煙を入れてきたそうです。

肺に入れるのが嫌だったため、息を止めて抵抗していたという愛さんですが、清水容疑者はさらに強く吹き込んできたと言います。

愛さんが苦しくて口を外すと、清水容疑者は「これ、高いんだよ」とうらめしげに言ってきたそうです。

文句を言うと何をされるか分からないため、「やめてよ~。」と冗談っぽく返すのが精一杯だったという愛さんですが、同様のやりとりが3回ほど繰り返された後、結局最後は諦めたのか、清水容疑者はまた一人でキメ始めたと言います。

しかし、愛さんはこの時に少し吸ってしまっていたようで、時間が経つと、頭がクラクラし吐き気が止まらなかったそうです。

清水容疑者はその後も、パイプを使ってクスリを吸引。

興奮度は高まっていき、「あ~、超気持ちイイ!」と叫びながら、電マを局部に押し付けて絶頂を迎えたと言います。

プレイ後、しばらくは忘我の表情を浮かべていたという清水容疑者ですが、続いては浴室に行き、風呂場の床に熱湯を撒き、サウナのように蒸気を発生させたそう。

そして、500mlのペットボトルの水を飲み干し、

こうやって汗をかくとクスリが抜けるんだよ。

と、うそぶいたそうです。

その後、終了時間が迫ってきたので、愛さんは逃げるようにホテルを出て110番通報。

警官が駆けつけるも、愛さんは頭痛が収まらず、救急車で搬送されたそうです。

夕方になって体調が回復した後、愛さんは所轄の警察署で聴取を受けたそうですが、部屋が暗かったため、その逮捕が報じられるまで、クスリを吸っていたのが清水容疑者だったと分からなかったそうです。

しかし密室で見知らぬ人間に、クスリを強要された出来事は、思い起こすだけで恐怖で身がすくむと話されていたようです。

終わりに

という事で、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕された清水良太郎容疑者に、薬物使用を強要された風○嬢・愛さんのインタビューの内容を、お伝えさせて頂きました。

薬物の使用だけでも重大な犯罪ですが、他人に強要していたとなると、清水容疑者の素行は、憤りを超えて呆れられる状態だったのかも知れません。

今年の2月には闇カジノ通いが報じられ、また妻子ある身でもある清水容疑者ですが、自分自身のために、今後どう人生を立て直していくのか、しっかりと考えるべきではないかなと感じました。