毎年12月下旬に開催されるNPB12球団ジュニアトーナメントの、今年の巨人ジュニアチームの最終メンバーに、モデル・亜希さんの次男の清原勝児(きよはらかつじ)君が内定したそうです。
この記事へと訪問して下さった方は既にご存知だと思いますが、清原勝児君はあの超大物の元プロ野球選手・清原和博(きよはらかずひろ)さんの次男なのです。
清原和博さんと言えば、近年は離婚や逮捕など世間を大きく騒がせましたが、実は2人の息子さんの父親であり、離婚後は元妻の亜希さんがお子さんを育てられてきたようです。
この記事では、そんな清原和博さんの次男である勝児君のプロフィールや野球歴などを中心に、探ってみたいと思います。
清原勝児(きよはらかつじ)君のプロフィール
— ねたろう (@cQxPGoKcnpEOn4Y) April 4, 2019
清原勝児(きよはらかつじ)
年齢 12歳(小学校6年生)
身長・体重 163cm・60kg(参照:2017.9.18配信のデイリースポーツ)
家族 清原和博(父)、清原亜希(母)、清原正吾(兄)
チーム オール麻布
備考 3番・エース
清原勝児君は、現在12歳の小学校6年生になります。
お顔の方はまだまだ可愛らしさがありますが、お父さんの面影が見られながらも、多少柔和な印象も受けますので、お母さんである亜希さんの遺伝子も、バランスよく継いでいるのかも知れませんね。
勝児君は小さい頃から東京都港区の学童チーム「オール麻布」でプレーをされてきて、現在ではチームの主将とエースを務め、打撃でも主に3番を任されているそうです。
という事で投打でチームの柱として活躍されているようですが、今回NPB12球団ジュニアトーナメントの巨人ジュニアチームに内定したのは、特にそのお父さん譲りの強打が評価された事が要因だったそうです。
清原和博氏の逮捕で、勝児君の慶應幼稚舎の退学問題が浮上していた?
そんな勝児君ですが、ご両親である清原和博さんと亜希さんは2014年の9月に離婚を発表されました(子供の親権は亜希さんが持ちました)。
お二人は同年の3月には別居状態だったそうで、亜希さんは離婚発表時には、既に息子さんを連れて新しいマンションで新生活を始められていたそうです。
(参照:スポニチ)
さらに昨年の2016年2月に父親である清原和博さんが逮捕された際には、元妻の亜希さんや息子さん達もその影響を少なからず受けていたようです。
清原和博さんの逮捕後、マスコミ関係者達が元妻・亜希さんのコメントを求めて自宅マンションに殺到したそうですが、亜希さんはこの逮捕の一報を受けてすぐに自宅を出たそうです。
そして清原和博さんの逮捕から3日後の2月5日、亜希さんは所属事務所を通じてコメントを発表。
元夫の逮捕で多くの人々に迷惑をかけたことを謝罪した上で、心境を以下のように綴っていました。
今、私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子供たちを守ることが一番の責任だと思っております。
引用:「女性セブン」2016年2月25日号
また、この騒動で亜季さんの息子さんは学校を休まざるを得ない状況に陥ったようで、一時期は退学も噂されていました。
清原和博さんと亜季さんには2人の息子さんがおり、1人は前述の次男・勝児君ですが、もう1人は正吾(しょうご)君(2002年8月生まれの15歳との情報アリ)という長男がいます。
お二人は共に慶應義塾幼稚舎(「幼稚舎」という名称ですが、小学校であり幼稚園ではありません。)という私立小学校に入学されていて、長男の正吾君はその後、慶應義塾中等部に進学したと言われています。
これらの学校は名門・慶應義塾大学の付属校で、学費もかなり高額となっているようです。
2人のお子さん達は揃って成績優秀で、スポーツも万能だったそうで、また2人とも小さな頃から野球を始められていたとの事です。
しかし、昨年の清原和博さんの逮捕によって学校も退学に追い込まれるのでは?という噂も浮かんでいたのですが、その後、結局どうなったのかについては、2017年9月の時点ではネット上に確かな情報は見当たりませんでした。
一部(など)では今年度、次男の勝児君が小学校卒業となり、また長男の正吾君は中学3年生でアメリカ・ニューヨークにある慶応の系列校に通えるようになるので、勝児君の小学校卒業のタイミングで留学を計画しているといった情報もありましたが、真偽のほどは定かではありません。
仮にアメリカへ引っ越すとしても野球はプレー出来るとは思いますが、言語の障壁があったり、親しい友人も居ない環境からのスタートとなるでしょうから、お子さん達にとっては大変でしょうね…。
清原勝児君の成績や今後は?
また清原勝児君の野球の成績ですが、ネット上に出ている一部の情報だけでも、
- 2015年11月28日、東京ウイング(大田)戦で特大ホームランを放つ
- 2017年8月26日、北原少年野球クラブ(練馬)戦で二塁打と2ランを放つ
などと、やはり強打者として活躍されてきたようです。
また勝児君は、チームの主将としての責任感も強いようで、試合の度にチームメイトをねぎらう発言をされていたのが印象に残りました。
(参照:http://www.tokyo-np.co.jp、http://www.tokyo-np.co.jp)
という事で、その打撃の才能についてはお父さんの実績からも間違いないものと思われますが、野球に取り組む姿勢も素晴らしい事から今後の成長がとても楽しみですね。
清原勝児君の、さらなるご活躍を期待しています^^